トップ > 活動報告 > 2022年度 > 6月4日(土)~7月30日(土)鉄道研究部展「帝京てっけんと多摩地域の鉄道 42年の歩み」を帝京大学総合博物館で開催予定

帝京鉄研展 鉄道研究部展「帝京てっけんと多摩地域の鉄道 42年の歩み」

ご案内

                

主催 帝京大学鉄道研究部

                

協力 帝京大学総合博物館

                

開催日 2022年6月4日(土)~2022年7月30日(土) 開催日数49日間 ※休館日:日曜日、祝日

開館時間 9:00~17:00(16:30最終入館)

開催場所 帝京大学総合博物館 ソラティオスクエア地下1階

            

概要

帝京大学鉄道研究部は1980年に創部以来、今年で42周年を迎える、伝統ある部です。そして、今年は日本初の鉄道が開通してからちょうど150周年となる記念の年となります。 帝京大学八王子キャンパスは多摩都市モノレール、小田急電鉄、京王電鉄の3つの鉄道からのアクセスができる大学です。そこで、鉄道の歴史と当部のこれまでの歩み、大学周辺の鉄道の魅力を感じていただける展示を企画し ました。本展示では、当部が創部以来、収集してきた鉄道備品や車両貸切イベントにて当部が作成したヘッドマーク、部員が撮影した鉄道写真や動画、鉄道模型、プラ レールの展示を行います。子供も大人も学生も楽しめる展示となっております。 鉄道の歴史と魅力を博物館で見て、触れてみませんか。

展示内容

※7月5日に展示内容を変更したため、加筆と修正をしています。また、稼働実演と体験型イベントの実施日と注意書きを加筆しています。

帝京てっけん42年のあゆみ

歴代の貸切ヘッドマーク

35周年など貸切の際に使用したヘッドマークを展示し、帝京鉄研の歴史を感じていただきます。

当部オリジナル年表

帝京鉄研の歴史と世の中の鉄道の動きをまとめた年表の展示をいたします。鉄研だけでなく、大学周辺路線の歴史も見ることが出来ます。

機関誌の展示

当部が毎年、青舎祭で発行している機関誌を展示いたします。歴代ごとの表紙や内容の違いをお楽しみください。

鉄道備品

行先方向幕

当部で所有している国鉄103系や、京王線、小田急線の方向幕を展示します。国鉄や大学周辺のなじみある行先を見ることが出来ます。(定期的に行先・種別を変更します)

路線図

当部で所有している路線図を展示します。6月と7月で展示を変更いたします。

6月:京王線、小田急線、多摩都市モノレール、東京メトロ千代田線の路線図を展示いたします。京王線と小田急線は歴代ごとに並べていますので、種別・停車駅の移り変わりにご注目ください。

7月:京成線、京急線、東急線、東武線、西武線、京王線、小田急線の路線図を展示中です。首都圏の大手私鉄路線図をピックアップしました。最新の路線図ではなく、年代もバラバラですが、現在と見比べてお楽しみください。

その他

時刻表、車両番号プレート、つり革やステッカー(※終了しました)を展示いたします

Nゲージ、プラレール

青舎祭ではおなじみのNゲージ、プラレールの展示も行います。ジオラマやレイアウト、またプラレールはタワーも作りますのでご注目ください。

以上が展示内容となります。

稼働実演と体験型イベントについて

今回の展示では博物館の国鉄103系行先方向幕稼働実演と発車メロディースイッチ操作体験、鉄道模型・プラレールの運転体験を行います。

国鉄103系方向幕稼働実演・発車メロディースイッチ操作体験

国鉄103系の方向幕を実際にみなさまの前で回させていただきます。

また、発車メロディースイッチ操作体験ではJR東日本で使われている発車メロディースイッチを使用し、発車メロディーを鳴らすことが出来ます。

実施日

6月4日(土)、18日(土)、26日(日)、7月2日(土)、16日(土)、※24日(日)、30日(土)

※オープンキャンパスのため、オープンキャンパス参加者以外の方はご来館できません。ご了承ください。

鉄道模型・プラレール運転体験

Nゲージという鉄道模型とプラレールをそれぞれのコントローラーを使用した、運転体験を行います。

実施日

6月18日(土)、7月16日(土)、7月30日(土)追加開催決定!

展示だけでなく、稼働実演や体験型イベントを行いますので、ぜひお越しくださいませ。皆様のご来場、部員一同心よりお待ちしております。

また、八王子経済新聞様に当展示の取材をしていただき、記事が公開されております。ぜひご覧ください。https://hachioji.keizai.biz/headline/3437/

関連サイト

当部ツイッターでも情報を公開しています。こちらよりご覧ください。

帝京大学総合博物館様のホームページはこちらよりご覧ください。

年度

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