トップ > 活動報告 > 2023年度 > 7月8日(土)~7月22日(土)鉄道研究部展「大てっけん展」

帝京鉄研展「大てっけん展」

ご案内

                

主催 帝京大学鉄道研究部

協力 帝京大学総合博物館

開催日 2023年7月8日(土)~2022年7月22日(土) 開催日数13日間

※休館日:7月16日以外の日曜日・祝日

開館時間 9:00~17:00(16:30最終入館)

開催場所 帝京大学総合博物館 ソラティオスクエア地下1階

概要

 帝京大学鉄道研究部は、1980年創部以来43年間活動を行ってきました。昨年度は、新型コロナウイルスの規制も徐々に緩和され、学外活動や貸切運転を伴う学外合宿を行うことができました。博物館展示を通して鉄道の魅力や帝京大学鉄道研究部の活動を地元の方々や帝京大学の学生に周知していただきたいと思い、今回企画展を開催したいと考えております。

 昨年度は、「帝京てっけんと多摩地域の鉄道 42年の歩み」を開催しました。およそ1万名の来場者が来館され、大盛況でした。この展示では、帝京てっけんや多摩地域の鉄道の「これまで」をコンセプトに展示を行いました。

 本展示では、「イマの帝京てっけん、これからの鉄道」をテーマに普段青舎祭のみで展示しているNゲージの大型ジオラマや部員所蔵の鉄道コレクション、新たに部で購入した鉄道部品の展示を行います。

展示内容

※写真は昨年度のものを使用しております。

大てっけん展

てっけん部員の個人コレクション

てっけん部員が所有している鉄道部品や記念きっぷを展示します。

京王線110周年記念展示

京王線開業110周年を記念し、京王の歩みを年表形式でまとめ、掲示します。 記念きっぷ、方向幕、車内路線図を掲示します。

Nゲージジオラマ展示

青舎祭でのみ学外の方に展示している大型のレイアウトを今回の展示限定のオリジナルの形で展示します。また、ワークショップの際の運転体験を大型レイアウトで開催します。

プラレール展示

近隣の鉄道の駅の配線を再現したレイアウトを設置します。

写真&映像で見る鉄道

鉄研部員が撮影した写真・映像をそれぞれモニターとプロジェクター投影で展示します。加えて、てっけん写真コンテストとして現像した写真を展示します。

関連イベント

①来館者記念品:限定きっぷ

オリジナルきっぷを作成し、来館者に配布します。 また、ワークショップ開催日には部員のほうで改札鋏を使って印を押させていただきます。

②鉄研写真コンテスト

鉄研部員が撮影した写真を掲載し、来館者に投票をしてもらい、優秀賞を決定したいと思います。また、鉄道研究部顧問の飯塚先生に選んでいただく顧問賞、博物館職員の皆さんに選んでいただく博物館賞を設けたいと思います。各賞には景品を用意します。

③来館者アンケート

来館者の方に展示に関するアンケートを用意して、回答を集めます。 アンケートは今後の展示、青舎祭や外部イベントへの出展の参考にさせていただきます。

ワークショップ企画

①Nゲージ運転体験

日時:2023年7月8日(土)・22(土)

詳細:展示しているNゲージジオラマで部所蔵の車両を走らせることのできる運転体験を開催します。

来場者は、私物の鉄道模型を持ち込んでの走行はできません。

②オープンキャンパスに合わせた展示解説ツアー

日時:2023年7月15日(土)・16(日)

詳細:オープンキャンパスの来場者の希望者向けに「大てっけん展」の展示解説ツアーを行う予定です。

③方向幕稼働実演

日時:2023年7月8日(土)・15日(土)・16(日)・22日(土)

詳細:当部所蔵の国鉄103系の方向幕稼働を来館者の前で行います。行先は、来館者のリクエストに応え変更します!

関連サイト

当部ツイッターでも情報を公開しています。こちらよりご覧ください。

帝京大学総合博物館様のホームページはこちらよりご覧ください。

年度

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